STORYプロモーションムービー裏話②

こんにちは、代表の杉山です。

気がつけば2018年も最終営業日。あっという間の一年間でしたが、
皆さん今年はどんな年でしたでしょうか?

STORYは3名体制から5名体制となり、
これまでのWEBプロモーションだけでなく、紙のパンフレットや映像制作まで
領域を広げる節目の年となりました。

そのきっかけとなったのは自社のプロモーションムービー作りであったと言っても過言ではないでしょう。

前回お話したプロモーションムービー裏話の続きを、語らせていただければと思います。

プロジェクトのコンセプトづくり

さて、映画箕輪大陸のCM枠を確保した僕たちは次の日から早速、
CMで流すムービーのコンセプト作りに取り掛かった。

今回のムービーは、映画のCM枠で放映すると同時に自社WEBサイトやSNSで活用し、既存&新規のお客様にSTORYの雰囲気や考え方を感じてもらうことが目的だ。

また、想いを同じくしてSTORYSHIPに乗り込んでくれるクルーとの出会いも期待していた。

まずは今年の初頭に僕らの想いを詰め込んで制作した会社パンフレットをベースに、その世界観を動画に転換し、よりイメージを広げることにした。

僕らのパンフレットにはドラクエの世界地図のような事業領域マップのページがある。

サイト制作島や広告バナー制作などのクリエイティブ諸島、
作ったものを生活者に届けるための広告島、
ユーザー行動を解析する分析島など・・・

成長の旅に出たクライアントの船と伴走して、
今のその会社のステージにおいて必要とされる島々を巡り、
共に成長していくストーリーだ。

ある程度大枠の流れが見えてきたところで、BGMをどうしようかという話となった。

今回のプロジェクトは前回パンフレット制作でお世話になっていた社外のプランナーの田中章生氏にもジョインしてもらい一緒に進めていたのだが、最近、ROYALcomfortというアーティストのプロモーションムービーを制作してリリースしたという。

この曲以外にも、いくつか候補曲をもらい検討していたのだが、【It’s High Time】という曲の歌詞が驚くくらい僕らの想いとリンクしていたのだ。

涙流すLonely night 汗も流すEvery time
いつかのために倒れるくらい 今駆け出すあの未来 そう信じて I will be ok

夢見てたこの世界 イメージしてた凌ぎ合い
いつかあの舞台示したい いつものスタイル恐れない 下を見ずに I do my best right now

ついにきた It’s High Time 今挑戦限界に
Don’t you be afraid ? 動き出せ前へ (今始まるmy story 奏でる事プライドに)

足跡振り返れば みなぎる確かな自信が
いつかのために誇れるくらい 今駆け出すあの空 目はそらさずに try all the time,again

運命の出会いが 頼れる仲間の声が 今戸惑う足を
一歩前へ進めるさ 解き放て I do my best right now

ついにきた It’s High Time 今挑戦限界に Don’t you be afraid ?
動き出せ前へ (今始まるmy story 奏でる事プライドに)
戻れないIt’s High Time もしもノックダウンしても ひるまないで 最後まで前へ

色々な困難に直面しながらもただ前向きに仲間たちと進んでいくそのストーリー性が、まさに描いていた世界観とシンクロした。

即、田中氏にROYALcomfortのマネージャーさんにタイアップの相談をお願いしたところ、CMでの使用を快諾していただけた。

※奇跡的にこの曲はROYALcomfortの本当に初期の曲で、まだ手売り版でしか流通しておらずJASRACの縛りもなかった!

この曲を会社からの帰り道、イヤホンで繰り返し聞きながら完成形をイメージしていると、ふと目の前に宮古島の美しい海が広がった。

宮古島は昨年、第一号クルーの末浪と合宿で訪れSTORYの事業コンセプトを練りに練った思い入れ深い場所だ。

その海をはるか上空から眺めていると、一艘の小舟が漂っている。

徐々に船に近づいていくと、そこにはSTORYのパンフレットと双眼鏡が。

双眼鏡を取り上げ、船の先端から先を見渡すと物語がはじまっていくー

自宅に着くなりノートを広げ、歌詞に合わせて一気に絵コンテを書き上げた。

次の日、プロジェクトメンバーとの打ち合わせでさらにイメージが膨らむ。

クルーそれぞれのキャラクターを登場させてはどうか。
イラストアニメーションを主軸にして、実写も前後に入れよう。
双眼鏡で覗いた先に宝を見つけ、先行隊が海に飛び込んでいくシーンが欲しい。
クライアントにも登場してもらって一緒に海に飛び込んでもらえないか・・・

等々、様々なアイデアが一気に飛び交うようになった。

もし実写を入れるとすればカメラマンやドローンも必要だ。
ふと、頭の中に一人の男の顔が浮かぶ。

STORYの社名を決めるにあたって大きなヒントをくれた山田さんに紹介いただいた山下さんだ。

これまでにも多くの企業のプロモーションムービーを手がけており、その仕事に向き合う姿勢やこだわりを聞いていて、いつか一緒に仕事がしたいと思っていた人物だ。ドローンももちろん扱っている。

早速これまでの話を伝えると、奇跡的にスケジュールが空けられそう、との事だったのですぐに予定を押さえてもらい、僕と末浪、田中氏、山下氏、アシスタントの桐谷氏の計5名で思い入れ深い沖縄/宮古島でロケを敢行することになった。


次回、最終話ー宮古島ロケ編ーへ

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