ストーリーと私

こんにちは。
STORYクルーの池ちゃんです。

最近、家の大掃除と模様替えに奮闘しています。
高知でリモートワークをしている私の仕事場は主に自宅。
もっと快適にしたい!と思い、レイアウトなど考える日々です。


さて、今回のブログのテーマは「ストーリーと私」です。

STORYで働いていると、社名の通り「ストーリー」「物語」と呼ばれるものと関わる機会が多いです。
入社後、街中やSNSで「STORY/ストーリー」という文字に今まで以上に反応するようになった、、、
なんていうのは、STORYメンバーあるあるかもしれません。

 

私が「ストーリー」を語るとして、何を語るだろう?と考えてみました。

記憶を辿る中で、私が大切に想っている、ある出来事が思い浮かびました。
まずは、その話から。


今からもう10年近く前になるでしょうか…
知り合いの小さな雑貨屋に、作家として商品を納品していた事がありました。

季節は春で、用の糸を使い、帽子を作っていました。
たくさん納品していたわけではないですが、順調に売れていました。

ある日、その雑貨屋の方と買い物に出かける機会がありました。
そこで、その方の知人に会ったのですが、
私の編んだ帽子をかぶっていたのです。

すごく似合っていたし、何より使ってもらえている事に感動しました。
誰かの日常に、私の作品が存在する事が嬉しかったのです。
その知人の方と別れたあと、興奮気味に喜ぶ私に、雑貨屋の方が言いました。

 

「売って終わり、じゃない。
 買った人には、その後も続いていく世界があるんだよ。」

 

私の想像する世界には、”誰かの日常 ”はあっただろうか?

自分の作品を誰かが買うという事を、
理解していたようで、どこか理解出来ていなかったかもしれない。

お金を頂くのだから、もちろん、丁寧に作製した。
気に入ってもらえるといいなと思いながら編み進めた。
ただ、大切なものが見えていなかった事に気付かされました。

 

常連さんが買ってくれたよ
前にも買ってくれた人がまた買ってくれたよ
ギフトと自分用に色違いで買ってくれたよ
売れた報告や、追加依頼の際に添えられる言葉たちの大切さも、
私はこの時まで本当の意味で理解する事は出来ていなかったと思います。

 

そこから、実際にその世界に触れてみたいと思い、
フリーマーケットなどのイベントに参加するようになりました。
今も、その大事な気持ちを忘れない為に定期的に出店は続けています。

その話は、またいつか……


この話は、私の人生の中で印象深い「ストーリー」であり、
自分と誰かの「ストーリー」が交差する瞬間を強く意識した出来事でした。

 

それから数年後、広告運用という仕事に就く事になります。

未知の分野、なかなか仕事も覚えられず、
パソコンの前で、数字や文字とひたすら向き合う日々。

ただ、パソコンの画面の向こう側にお客様を常にイメージする。
それが、私の強み原動力となり、今へと進む事が出来たと思っています。
そして、その想いがSTORYで働く事へと繋がったとも思っています。

 

日々、配信している広告が、
誰かの「ストーリー」に交わるきっかけとなり、
そこから、その人の世界に何か変化が起こるかもしれない。

クライアント様と、クライアント様のお客様となる方との「ストーリー」が繋がるお手伝いを。
そんな想いで毎日パソコンの画面と向き合っています。

 

私が大切にしている「ストーリー」とは、何気ない『誰かの日常』。

こうして、私のブログをここまで読んでくれた方、
その方とも確かにお互いの「ストーリー」が交差したと思うと、
少し不思議で、でもワクワクします。

ブログでも、日々の生活の中でも、またご縁があり「ストーリー」が交差する日が再び訪れる事を願っています。

 

それでは、また。

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