新しい物語を読む時

こんにちは、まりっぺです。

最近早起きをして、朝食を食べ、犬散歩をする習慣をつけようとがんばっています。
ちょっとしたことなのに今まで3日坊主で終わっていたことが、
初めて3週間目に突入しました。(少し達成感…\(^o^))


新しい物語を読むとき、
ちょっとしたお出かけにいくような気持ちで最初の1ページをめくる。

身支度をすませ、トイレにいき、靴を履く。
そのいつものリズムと同じ様に、
身支度をすませ、トイレにいき、居心地の良い体勢を見つけ本を開く。

幼い頃、読んでもらった物語と同じ様に新しくて、知らないことばかりの物語を
少し期待しながら読み進めるが、やっぱり先を予想してしまう。

幼い頃のあの初めて知る物語は
どんな気持ちで受け入れていたのだろう?

読み進めたときに、主人公を通して、新しい世界や人を知り、新しい自分と出会う。
最後のページをめくる頃には、頭のなかの小さな変化を受け入れ、自分の物にしていた。

STORYに入社し「物語とは」「ストーリ-とは」と考えてきたとき、
真っ先に頭に思い浮かんだ物がInstagramのストーリーズだったことを
最近BLOGを読み返して思い出した。

物語という価値が、現代では人の心を動かす大きな力になっていると
いろんな方面から物語について見てきたつもりだったのだが、
STORYの新しいサービス「なまえギフト」をきっかけに
ふと、そんな幼い頃初めて読んでもらった絵本を思い出した。

今物語を読み進めて行く自分は、
幼い頃のあのときよりも、たくさんのことを知っていて、
新しいどんな物語でも多少の免疫がついている。

でも、初めての本を読んだときのあのワクワクした気持ちは同じなのだ。

というのも、1度読んだ本を時間をおいて読んだりすると、
昔気づかなかったことに気づくことがある。

昔読んだときに面白いと思わなかったものを面白いと感じる様になっていたり、
感動しなかったところで感動し、物語の印象が変わることがあったり。
そうやって、自分でも思いも寄らない気づきを得ることがある。

きっと物語の好きなポイントは変わっていない、でも
自分が成長し、価値観や視点が変化したことに自分自身で気づいていなかったのだ。

「初めての本を読んだときのあのワクワクした気持ちは同じ」と先程言ったが、
自分の変化に今まで気づいていなかった事に気づき、
新しい物語を読む時と同じ時の様に新しい経験を得ることができているから、
そのワクワクは変わらずあるのだと考えられる。

なまえギフトの絵本をもし自分がもらったら、
こどもの頃読む時、大人になって読む時と全く違う捉え方になるのだろう。

きっと、1ページ目を開く時のワクワク感と両親の思いのこもった物語を読み終えた後のホッと心温まる感覚は変わることはない。
でも成長し絵本を自分で開く様になる頃には、絵本の物語に込められたなにか違う価値観に気づく事ができるだろう。

時間が経っても物語は変わらない、でも、違う想いを得ることができるのは、「物語」という形だからこそ感じられる想いだと私は思う。


最後に・・・
将来私のこどもにはそんな物語を送ることができたらいいなと、
なまえギフトを作ることを考えるともうワクワクしています。
その時は田中さん、お願いします!(笑)

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