人の心の弱さ

・今年の梅雨は長く、なかなか夏が来ず(このブログオープン頃は明けてるかな。)、、
・コロナ第2波の影がみえつつ、、
・Go Toキャンペーンで政府は色々言われつつ、、

などなど、世の中次から次へと色々起きていますが、変わらずよく笑っているヒグマさんです。

さて、前回、前々回と「人の心」に関して書きましたが、今回は超難敵な「心の弱さ」について書きたいと思います。

「弱さ」、、

いい意味に聞こえる人は少ないと思います。どちらかと言えば「克服したい、持ちたくない、いらない物・・・」などなど、ネガティブ要素満載な言葉と思う人が大半でしょう。

では、弱さとはそもそも何でしょうか?

「力、能力が劣る弱さ。」

これもひとつの弱さと言えばそうですが、この点に常時悩む方は左程いないと思います。
大半の方は「感情(心)の弱さ」にぶつかる事が多いのではないでしょうか。

・仕事でミスをして弱気になる
・周りの反応が怖く、思った事が言えない
・嫌われたくない
・トラブルが起きてパニックになる
・したいことに自信が持てない

などなど。

この手の「心の弱さ」は人が一歩前に進むのに、大きな障壁になっている事が多いと思いますが、この「弱さ」に対して表れる人の特徴をご紹介したいと思います。

■自分の感情に振り回される

人は生活していくうえで様々な「喜怒哀楽」が起きます。
この中で「怒哀」に加え「余裕がない」時、自分の感情に振り回される事が多くないでしょうか。

・計画通りにプロジェクトが進まない
・思いもよらない要望をクライアントから言われた
・同僚、先輩がいつも遅刻する

こういうときは、他人を責めたり不平不満を漏らしたりと、ネガティブな感情にとらわれてしまいがちです。

生きていると自分の思う通りにいかない事はよくあります。
ここで不平不満に振り回されず、頭をさっと切り替えられるかどうかが重要です。

いったん冷静になって状況をポジティブに捉え直せば、その状況、時間を有効活用する
ことが出来ます。

日常的に発生する小さいトラブルもチリも積もれば山になり、自分のネガティブな感情に振り回される事で小事が大事に変わる事も十分に考えられる為、こういうネガティブ要素をいかにポジティブに「修復」できるかが重要なポイントになります。

■客観視が出来ない

ネガティブ要素をポジティブに「修復する力」を身に付ける為には、自分を一歩引いて
見ることが出来る「客観視」が必要不可欠です。

この客観視は勝負事、場面で自分の力を発揮する上でも重要な要素になります。

それぞれ皆様フィールドが異なりますので、勝負事、場面は多種多様と思いますが、何事においてもそのフィールドに「相手」が存在するはずです。

「客観視」ができないと、自分の強みへの過信や、逆に弱点の軽視などによって、その「相手」に足元をすくわれてしまいます。

自分を客観視した事がある方はこの様な点に気付いたことないですか?

・提案の時こんなに話すのが早いのか、、
・自分の声が小さくて良く聞こえないな、、
・顔が笑っていないな、、
・この資料では納得感がない、、

客観視することで上記のようなことに気づき(受け入れ)、次はここを変えていこう!
と進むことが出来ます。

客観視が出来ない「弱い」人というのは、自分のしたい動きだけをしてしまう人、自分のイメージどおりに物事が進むと思い込んでいる人のことだと思います。
そういう人は、自分の思うように事が進まないときに、なぜうまくいかないのかが理解できません。自分の予想と異なる事象、出来事が発生した時に、翻弄されるもしくは、自分に向けて起きている出来事ではないと拒否反応を示してしまいます。
悲しいですよね。。
「客観視」の実践の仕方としては、第三者に意見を求めたり、他人の良い部分を観察することが良いと思います。
また、この「客観視」を実践する際ただ漠然と意見を聞いたり、相手を観察するだけではなく、得た意見、情報を自分の主観に置き換えて(取り入れて)、再現(アウトプット)する行動が重要になります。
・得た意見、情報を自分ならどうするか?
・観察している状況を再現した時、自分からはどう見えるか?
各状況を場面場面でシミュレーションするくせをつけることで、臨機応変に対応できる「強さ」が生まれます。

■目的意識が曖昧=時間の使い方も曖昧

これは必然的に起きる流れと思います。

・■■を達成したい!
・■■を作りたい!
・■■を救いたい!

この様な明確な目的意識がなければ、日々の時間の使い方も曖昧になり、過ごし方に追われることになります。

目的さえはっきりすれば、自動的にやるべきことも明確になり、コミットすることが出来ます。そして、コミットしているからこそ、短時間でも集中して質の高い「時間の使い方」が出来ます。

少しきつい言い方になりますが、目的意識が曖昧な事も「弱さ」のひとつと思います。

日々取り組んでいる事に自信がないため、業務、勉強などもよくわからない状態になる。
そうすると質も効率も落ち、成果が出ない。
結果、心身ともに疲弊してしまいます。

こういう状態に心当たりはありませんか?
ヒグマさんは恥ずかしながら、経験あります。。

目的意識をしっかり持つために大切なのは、
・今取り組んでいることが本当にやりたいことへの道なのか?
・そもそもやりたい事ができているのか?
・やりたいことは何なのか?
への勇気を持った自分への確認とその答えの受け入れです。

本当にやりたい事でなければ全力をぶつけることは出来ないと思います。
そして、取り組んでいる内容が本当にやりたいことであれば、勝手にどんどん成長していきます。
心身ともに余裕を持ち、本当にやりたいという事へ「意欲と勇気」を持って取り組む行動が重要になります。

如何でしたでしょうか?

「弱さ」はネガティブで終わるのではなく、「自分の弱さが何なのかを把握した上でコントロールし、最大のパフォーマンスが発揮できる何かの要素へ転換する」ことが大切だと思います。

この内容を書いていて思い出した大好きな言葉が「自分の敵は、だいたい自分」です。
ネガティブを何かに変換できるかどうかも、自分次第です。

昨日の自分と向き合いながら、思い当たる内容がありましたら参考にしてください。

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